【TRIG】Triggersの将来性・特徴|銃の仮想通貨の有用性
- Triggers(TRIG)とは
- TRIGの基本情報と特徴
- TRIGのロードマップ
- TRIGに注目する理由
- Triggers(TRIG)が控えているイベント
- Triggers(TRIG)を購入する方法
Triggers(TRIG)とは
Triggersはトリガースと読み、一言で言うと、銃をブロックチェーンによって管理できる社会を目指しています。
・子供が銃を誤発射して誰かを傷つけてしまう
・紛争などで奪われた銃がまた別の場所で人を傷つけてしまう
これらを防ぐことができるのがTriggersです。
どうやって防ぐかというと、
・銃がいつどこで撃たれたのかがわかるようにする
・銃の所有者を明確にして、指紋認証などによって所有者以外がその銃を使えなくしたりできます。
Triggersはブロックチェーンの技術によって、武器を適切に管理できるようにすします。 TRIGを買うならBinanceが手数料が低くておすすめです。
TRIGの基本情報と特徴
TRIGの価格とチャート
現在、TRIGの価格はこのようになっています。TRIGはビットコインの下落に巻き込まれて価格が落ち込んでいますが、実用性がある仮想通貨なのでこれから世の中に価値を与えていくのに応じて価格も上がっていく可能性があります。
TRIGの動画はこちら
Triggersを作っているメンバー
一番左上にいるのが創設者でCEOの人です。マーケティングの人、アンバサダー、アドバイザー、投資家など様々な人がいて、金融畑の人、軍人上がりの人、仮想通貨の機関で働いていた人など、それぞれのバックグラウンドが強烈です。
左下のグラサンの人が、3月のロードマップに載っているJustfireのクリエイターです。
TriggersのTwitter
Triggers(TRIG)という名前が先行していますが、発行体はBlocksafe foundationという団体です。Blocksafe foundationのtwitterはこちらです。
We are honored to be part of this conference (Blockchain and Automated IT for Government Summit).
— Blocksafe Alliance (@blocksafe) 2017年12月1日
We are bringing Crypto Currency (TrigX) to government starting with the Dept. of Treasury and the Dept. of Commerce.https://t.co/UscW4gEknO #Blockchain #IOT #DoD pic.twitter.com/PE9wPbdvB8
TRIGのロードマップ
これが簡単なロードマップです。これだけ見てもかなりのイベント、開発が控えていることがわかります。これらのイベントはページの下部にまとめました。心配しないで読み進めましょう。
さらにイベントと開発のロードマップを詳しく見てみましょう。
ロードマップ(2018年1月)
少し縦長だが、1月だけでこれだけのイベント・開発の予定がある。これは開発側の意識が高いということの現れなので、投資する側も安心して見ていられるでしょう。
少し抜粋すると、ブロックセーフネットワークのテストやスマートガンの促進、トリガースマートのプロトタイプを作り始めると書いてあります。
ロードマップ(2018年2月)
2月も開発の目白押しです。
・ブロックセーフウォレットのテスト
・スマートガンネットワークポータルのデザイン
・トリガースマートのプロトタイプの製作
・ガンショットスポットのテストとアプリのコーディング
・パイロットのパートナー?を得る
・コアの開発とブロックセーフネットワークのテストの継続
・アンバサダープログラムの拡大と詳しいロードマップのリリース
・プロジェクトのニュースの時などにスマートガン促進を強化
ロードマップ(2018年3月)
・ネット内でローンチのテスト
・Jusutfire内でのローンチ
・マスターノードを内部でローンチ
現在だけでここまで明かしてくれています。2月のロードマップの公開でどれだけ明らかになるのかが待ち遠しいです。
TRIGに注目する理由
NASAとの連携がささやかれている
2017年11月28日にアレクサンドリアでTRIG発行元のBlock safe組合によるスペースサミットが開かれました。そこにNASAや米国防相が参加していたことで、TRIGはNASAとの連携がささやかれています。
これがデマではないとしたら、かなりの好材料になります。
フィリピン国家警察との提携
Triggersは、フィリピンの地域警察との連携を発表しました。Triggersの技術は国家が欲しがるレベルだと思ってもらっていいです。実験段階が終わっています。
サイバーセキュリティ会社からのオファー
Triggerは国家だけでなく、民間からもオファーを受けています。「Triggersのやっていることに興味ありますよ、どうか協力させてください」ということです。これはつまりTRIGが使われる機会が増えたことを意味します。
Triggersがburnした結果、価値が10倍
Triggersは2017/09/14に、トークンの70%をburn(バーン)することを発表した。burnとは、トークンを燃やして、トークンの上限を少なくすることです。 トークンの上限が少なくなるということは、1TRIGあたりの値段が上昇します。
それによってTRIGの値段が10倍になりました。
NRAでの発表←new!!
$TRIG 今日はアメリカで一番大きな銃の会議に出席したケビンさんが様子を知らせてくれましたよ!
NRAの看板がデカデカと見えますねw
さらに、心配している私たちに、いろんなことを伝えてくれています。
上場取引所も、binanceのイベントも、予定通りですって!
もしかしたらほぼ同時に来るかも(#^^#) pic.twitter.com/YRnaYsnhuG— きゅう (@kyu1326) 2018年1月25日
1月末にイベントが控えていますが、予定通りだとのことです。
Triggers(TRIG)が控えているイベント
Triggersはロードマップを公開していますが、その中を抜粋すると、
2018年1月
開発
・Listed on 2 New Exchange
2018年2月
イベント
・Blockchain Super Conference
このブロックチェーンスーパーカンファレンスでは、TRIGの発行元のBlocksafeはゴールドスポンサーだったが、それに加えて公演をすることが決まりました。
2018年の政府契約の申請が承認された
Blocksafeは2018年の政府契約の申請が承認されているとのことです。TRIGの本格的な動き出しが政府から認められたということでしょう。
Another amazing milestone for Blocksafe.
— Blocksafe Alliance (@blocksafe) 2018年1月30日
Blocksafe has been approved to apply for all Government Contracts for 2018.$trig $trigx #Blocksafe #Government #Contracts pic.twitter.com/YjaptoKINM
開発
・TrigXchangeDev.
・Justfire V2 Production
・TrigXchange BTC/USDT Intergration
2018年3月
開発
・Justfire Internal Launch
・GunshotSpot App Internal Launch
・Masternode Internal Launch
立て続けに開発されることになっている。これからの動向が楽しみです。
Triggers(TRIG)を購入する方法
Bitrrexでの上場廃止
現在新規ユーザーの募集を控えているBitrrexだが、2018/01/12にTriggersの上場を廃止してしまいました。
他のブログでbittrexを勧めているところが多いですが、現在Bittrexは新規ユーザーの登録を受け入れておらず、登録できたところでTriggersを買うことはできません。
TRIGはどこで手に入れるのか?
Bittrexを使わなくても、BinanceからTRIGを購入することが可能です。 Binanceは中国の仮想通貨取引所で、ー人が利用している規模の大きい仮想通貨取引所です。一つ注意しておきたいのは、JPYからの入金ができないということです。現在使っている取引所や国内の仮想通貨取引所でBTCやETHやXRPにしてからBinanceに送りましょう。