【KRL】KRLの基本情報・特徴・将来性|トレーディングツールのICO
KRLとは
KRLとは、一言でまとめるとブロックチェーン時代のトレーディングツールだ。現在、仮想通貨の数は増え、複雑を極めている。それらをまとめて管理しやすくできるのがKRLだ。先に言っておくと、KRLのプレセールはまだ始まっていない。
2100万PVを誇る、海外の仮想通貨サイトのコインテレグラフでは、KRLに関しての記事をあげている。世界的にも有名なメディアが紹介していること、シェア数も多いことから、メンバーのlinkedinがきちんと動いていることから、scamだという可能性は低く感じた。
トークンセール(KRLを買えるようになる日)は2018年2月7日から始まる。既に5つの取引所に上場に動き出すことをチームが発表しているため、その流れ通りであれば流動性は初めから高い状態でスタートするだろう。
まだトークンセールは始まっていないが、登録することはできる。取引がなされる前に高騰した時に売り抜けよう。
KRLの基本情報
通貨名:KRL
上限発行枚数:220,000,000KRL
公式サイト:https://kryll.io/
ホワイトペーパー:https://kryll.io/pdf/WhitePaper.pdf
KRLのロードマップ
KRLのロードマップでは、2018年の12月にはベータ版をリリースすると言っている。また、2019年にはVer1をリリースすると記載している。
KRLの動画はこちら
KRLの特徴
ブロックチェーン時代のトレーディングツール
ホワイトペーパーでは「 KRLは仮想通貨のトレーダーがトレーディングツールと戦略をもっと使えるようにするプラットフォームである。また、仮想通貨の市場に大きな利益をもたらすためにコミュニティ内の情報を結びつける。」と書かれている。
これは地球上全員が使うことを目的としている訳ではなく、プロのトレーダーなどが使うことが前提で発行される仮想通貨だということがわかる。
Kryllプラットフォーム
Kryllプラットフォームは、以下の5種類のブロックで戦略を組み立てる
- 市場のトレンド
- トレードでのアクション
- シグナル
- 対話の内容(twitterのタイムラインなど)
- 通知
言葉で説明するよりも、図を見て感覚的にわかってもらった方が良いだろう。複数の要素が絡み合って戦略を立てることができるのだ。
Kryllアプリケーション
Kryllのアプリは、スマートフォンから自分のダッシュボードに移れる機能を持っている。そして取引の内容を一覧として見ることができる。さらに、スマートフォンで高度な戦略を立てられたりできるこということもKryllはホワイトペーパーに書いている。
KRLの好材料
5つの取引所への上場を狙っている
既に5つの取引所に上場することをチームが示唆している。これらに早めに登録できれば、KRLの流動性が高まり、価格の上昇も見込める。
KRLを保有する方法
KRLを保有するために一番手っ取り早いのは、Kryllの公式サイトで登録し、そこで買ってしまうことだ。KRLのトークンセールでは、BTC、ETH、BCH、LTC、ZEC、DASHで買うことができる。
草コインが多いcryptopiaへの上場を待つのもいいが、トークンセールで買ってしまう方がよいだろう。
KRLに限らず、草コインで一発当てたいという人はクリプトピアに登録しておいた方がいいと思う。草コインで当てたいなら必ずどこかで使うと思う。