【保存版】仮想通貨取引所の公式リンク|フィッシングサイトに注意

 

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仮想通貨取引所のフィッシング詐欺

仮想通貨の取引所を装ったフィッシングサイトがたくさんあります。フィッシングサイトに登録した場合、2段階認証をしていても引き出されるという最悪の場合も考えられます。

 

フィッシング詐欺とは

フィッシング詐欺とは、見た目がそっくりの偽のホームページを作り、そのホームページからのフォームからパスワードを抜き取ったりしてユーザーの情報を盗み取る行為です。先日、ツイッターでも注意喚起がありました。 

 

 

 

 

 

 

 

  

すでにHitBTC、Binance、Bittrex、poloniexの偽サイトが報告されています。このサイトで登録してしまい、送金をしたらもう戻ってはきません。そこで、弊メディアではこれから同じような被害がないように取引所の正規のリンクを一覧化しました。フィッシング詐欺の被害を未然に防ぎます。これら以外の取引所でもフィッシングが予測されるもしくは発見次第、公式リンクを追加していこうと思います。

 

 

仮想通貨取引所の公式リンク

取引所の正規のリンクを一つ一つ貼っていきます。こちらからサイト登録すればまずフィッシングにあうことはありません。まずは偽サイトが横行しているHitBTCから紹介していきます。 

 

HitBTCの公式サイト

HitBTCは先日BNKの上場も決めました。そのほかにもライトコインリスクなど、日本の取引所でも取り扱っている銘柄を揃えています。

hitbtc.com

 

Binenceの公式サイト

取引高世界トップクラスの取引所です。OKExと世界一の取引所を競っています。また、取り扱い銘柄も多い上、取引所の透明性も高い優良な取引所です。

 

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OKExの公式サイト

OKExも世界トップクラスの取引高を誇る取引所で、取り扱い銘柄が多いです。こちらが公式サイトのリンクです。ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムなど主要な仮想通貨の取引高が多いイメージです。

 

www.okex.com

 

Bitfinexの公式サイト

Bitfinexの公式サイトはこちらです。Bitfinexは先日、分散型取引所の解説もするというニュースを発表していました。フィッシング詐欺に合わないように気をつけましょう。BitfinexはBinence、OKExに次いで世界3位の取引所です。よく取引されている仮想通貨はビットコインなど主要な仮想通貨のほか、EOSやIOTAの取引量が多いです。香港の取引所で、コールドウォレットで管理していてセキュリティも高いことが特徴です。

 

www.bitfinex.com

 

 

Huobiの公式サイト

Huobiの公式サイトはこちらです。 Huobiは海外の取引所ですが、日本語対応しているため、日本人には比較的使いやすい取引所です。取り扱い銘柄も70を超えているため、国内の取引所よりも好きな銘柄を買うことができます。

www.huobi.pro

 

Krakenの公式サイト

Krakenも日本語対応をしており、使いやすい取引所になっています。ランディングページ(サイトの一番はじめのページ)が少し胡散臭いですが、こちらが公式サイトです。

 

www.kraken.com

 

Poloniexの公式サイト

すでにフィッシングサイトの報告があった取引所です。取り扱い銘柄が多く、弊サイトで紹介したBurstや、NEMの取り扱いもあります。

以下のURLから飛ぶことができます。

Poloniex - Bitcoin/Digital Asset Exchange

 

bitflyerの公式サイト

日本のサイトなので大丈夫だとは思いますが、bitflyerの公式サイトのリンクも載せておきます。 これから仮想通貨に参入する人が増えるにつれてフィッシングサイトの数も多くなると考えられるため、日本のサイトでも注意が必要です。

 

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フィッシング詐欺に注意

フィッシングにかかってしまったらもう自分の資産は戻ってきません。最悪の事態を回避するため、信用できる場所からサイトに入るようにしましょう。