【速報】リップルネットはインド、ブラジル、中国の市場拡大を強化
リップルネットはインド、ブラジル、中国の市場拡大を強化する
リップル社はリップル社公式サイトで、リップルネットはインド、ブラジル、中国の新興市場拡大に力を入れるということを明言しました。
世界銀行によると、インドと中国は2017年に最も大きな額の入金記録をしています。また、インドと中国はこの大きなお金の流れと同時に、世界の人口を85%、世界のGDPの60%を占めています。
人口も多く送金金額も高い新興市場に参入する時、よりコスパの良い支払いを求めている企業が多く、インド、ブラジル、中国に勢力を広げる予定の2つの銀行と3つの決済会社がリップルネットに加盟しました。
2つの銀行
リップルネットに加盟した大手銀行2社は以下の通りです。
ブラジル最大の民間銀行でありラテンアメリカ最大の時価総額であるItaunibanco社
インドの大手民間銀行であるIndusInd社
3つの決済会社
以下の3つの決済会社がリップルネットに加わりました。いずれも急速に成長を遂げている会社です。
ブラジルのBeetech社
BeeTech - Conectividade de um jeito simples
カナダのZip Remit社
中国のLianLian International
リップルネットは東南アジアのメンバーが増加中
様々な国年間500000件の取引を受けているInstaRemはリップルネットを使用してさらに世界中のユーザーとつながります。同社共同創業者CEOはリップルネットの新たなメンバーのための橋渡しになると発表しています。
リップルのこれから
リップルは新興市場のパイを取り合うために企業と企業を結びつけ、支払いの問題点を劇的に改善するという姿勢がここから伝わります。金融機関のための動きが多いですが、多くの金額が動き出すことがわかります。
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