LianLianがリップルネットに参加|中国の決済をさらに速く
LianLianがリップルネットに参加
中国のオンライン上の取引は大きくなり続けていて、2017年には市場全体で6720億ドル以上になっている。
LianLianとは
1億5000万人が利用していて、香港の主要なマネーサービスであるLianLianはアメリカやヨーロッパなどの他の国のさらに優れたユーザー体験を求めてリップルネットに参加した。具体的にはxCurrentを導入することを発表した。
xCurrentとは、銀行の送金申請を追跡し、国境を跨いだ決済をスムーズに済ますことのできる技術である。これをLianLianが導入するということは、中国の大きな市場にリップルが加わるということになる。すでにSBIやアメックスが参加しているリップルネット全体の流動性が高まるため、リップルが使われる場がどんどん増え、中国以外の国も恩恵を受けられることになる。
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