【BNK】銀行に成りかわる?|取引所がICOしたバンクエラとは

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バンクエラ(BNK)とは

ブロックチェーン時代の銀行を目指している。

プレICOは既に終了しており、それだけで30億円以上を集めた。

 現在はICO中で、今の段階で100億円以上の資金調達をしている。なお、BNKはスペクトロコインという取引所で購入できる。

 

スペクトロコインはこちら

spectrocoin.com

 

バンクエラ(BNK)の基本情報

通貨上限発行枚数:250億BNK

現在の流通枚数:ICO中(3,515,184,136枚)3,515,184,136

公式サイト:https://bankera.com/

ホワイトペーパー:https://bankera.com/papers/Bankera_whitepaper_JA.pdf

 

 現在ICO中だ。ICOで集まり切らなかったものはburnすると言っている。

 

BankeraのICOに関するyoutubeの動画↓


Bankera Initial Coin Offering

 

 

 

バンクエラ(BNK)の特徴 

取引所が直接BNKを運営する

 バンクエラ(BNK)は、スペクトロコインという海外の仮想通貨取引所が企画している仮想通貨だ。このように分岐して、取引所は取引所のまま、バンクエラ(BNK)を育てていくのだと考えられる。

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バンクエラの好材料・イベント

バヌアツの銀行を買収

1月下旬にバヌアツの「Pacific Private Bank」を買収した。この銀行はあまり大きな銀行ではないが、バンクエラ内部に投資の知識を入れるためだと思われる。徐々にパズルのピースが揃っていっているというところか。

 

プラットフォーム型のICOであること

イーサリアムもNEOもICOをした時と比べてかなり爆上げしたが、どちらも共通点はプラットフォームであることだ。BNKはバックにスペクトロコインがついている。しかも目指す姿は銀行だ。プラットフォーム型であるため、イーサリアムやNEOと共通しているのである。

 

コミュニティが活発であること

ICOなど、新興のコインにおいてそのコインを支持する人の多さや活発さはかなり重要になる。バンクエラは非公式だが、きちんと情報を伝えてくれるアカウントがある。

 

報酬など、仕組みがわかりにくいところもきちんと説明しているため、好感が持てる。

このように、運営と直接連絡も取ってくれる。

 

 

バンクエラのICOでは、既に75000人の参加者がいる。この参加者のコミュニティでもやりとりがなされていて、あたたかいコミュニティになっている。

 

 

BNKの購入方法

BNKを購入するには、現段階ではスペクトロコインでしか買えない。 ここはコインの取り扱いが少ないため、BNKを買いたい場合にのみ登録すれば良いだろう。なお、上場が決まっているというところから、かなりBNKに対しての支援の声は多い。10倍銘柄になった場合「知っていたのに買わなかった、、」と後悔する人は多いだろう。

 

スペクトロコインはこちら

spectrocoin.com